キッチン家電製品メーカー『COSORI(コソリ)』
アメリカ生まれのキッチン家電製品メーカー『COSORI(コソリ)』。
そんなCOSORIでは、料理をより手軽に、キッチンをグッとオシャレにしてくれる『ノンフライヤー』が人気です。
「COSORI ノンフライヤー」公式サイト
そもそも「ノンフライヤー」ってなに?
そもそも「ノンフライヤー」ってどんな調理器具なのか、詳しく知らない方もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、
ノンフライヤーは熱と空気で揚げる調理家電のことです。
余計な油を使わないためヘルシーに揚げ物ができるんです!
ここで、1つの疑問が生まれると思います。
油を使わないのに揚げ物が作れる理由は、
調理器の中で約200℃以上の熱を循環させることで食材に元々含まれている油のみで調理をする仕組になっているからです!
ノンフライヤーを使用すれば、
油を大量に使用することもなく、後片付けも楽になるので、
「食事がヘルシーになる」「後片付けがラク」と一石二鳥な調理家電なんです!
「COSORI ノンフライヤー」公式サイト
食材を入れるだけの簡単調理ができる
ノンフライヤーの最大の魅力といえば、食材を入れておけば完成する手軽さです!
ボタン一つで調理時間が設定できるので、操作も簡単😊
ノンフライヤーに1品頼れば、コンロが1つ空くので、同時並行で料理を進めたい方にもおすすめです!
「COSORI ノンフライヤー」公式サイト
最大230℃で良い焼き加減になる
ご自宅で揚げ物をする際、油のニオイやベタつきが気になったり、油を捨てる手間があったりと、なにかと億劫になるメニューですが、
ノンフライヤーを使えばそんな煩わしさもなくなります😊
色々な種類の料理が作れる
ノンフライヤーといっても作れるのは揚げ物だけではありません。
「鮭」や「ほっけ」などの焼き魚も表面は程よくサクッと、中はふっくらと仕上がります!
また、「野菜」などをカリッとした食感に仕上げたい場合や「ハンバーグ」などジューシーに仕上げたいメニューも対応しているので、1台あるだけで幅広い料理にチャレンジできちゃいます😊
稼働音が小さい
【COSORIの騒音レベル】
- 最小55dB
このノンフライヤーの課題だった「運転音」ですが、
コソリのノンフライヤーは稼働している際の音が小さめに作られています。
一般的なノンフライヤーの運転音は、だいたい「最小65dB」のものが多いのですが、
COSORIは「最小55dB」
騒音の目安で見てみると、コソリのノンフライヤーは「静かな事務所」や「家庭用クーラー(室外機)」の音と同様とのこと。
「COSORI ノンフライヤー」公式サイト
ニオイ・ベタつきは気にならない
揚げ物を調理するため、ニオイが発生しないのか心配になりましたが、ニオイやベタつきも問題ありませんでした。😄
空気の通り道でもある「排気口」近くの壁も触ってみましたが、油が付着している様子はなく、安心して使用できます。
ただし、購入当初は機械独特の新品のニオイのような物があるので、そのニオイが気になる方はいらっしゃるかもしれません😅
もし気になるようであれば、一度「バスケット」や「フライヤー」を洗っておくと気にならないと思います。
シックな見た目でオシャレ
コソリのノンフライヤーは、オールブラックのデザインで、家電とは思えないシックな見た目も気に入っています😌
洗いやすく手入れしやすい
コソリのノンフライヤーはお手入れも簡単です😊
バスケットもプレートもコーティングが施されているので、汚れが落ちやすいようになっています。
さらにバスケットやプレート自体は食洗機にも対応しているため、丸洗いも可能です!
揚げ物をしたあとは後始末も大変ですが、ノンフライヤーだとそういった作業も楽になるので忙しい主婦にとっては強い味方になってくれます
調理時間の目安が難しい
普段の料理が楽になるノンフライヤーですが、少しだけ気になる点もありました。
それは調理時間の目安がわかりにくいこと。
「200gのポテトを入れた時は何分?唐揚げ2人分だと何分かな?」など入れた食材の量に対して、どのくらいの温度・温め時間で設定すれば良いのかは、細かく説明書に書いていないため、
試しながらやらなければいけませんでした。
3〜5人分の量に対応しているノンフライヤーなので、少ない量の時にどれくらい設定を変えればよいのか、もう少しわかりやすければ嬉しかったですね😅
家事初心者の方は、温度や温め時間に悩んでしまうとは思いますが、使いながら感覚を掴んでいってみてください!
まとめ
今回は、『COSORI(コソリ)』のノンフライヤーについてまとめました!一台あるだけで、様々な料理が作れる便利グッズなので、ぜひキッチンの仲間に加えてみてください🥰
「COSORI ノンフライヤー」公式サイト