人気の５社を実食して徹底比較！明太子おすすめランキング！

本場、博多に本社を置く明太子メーカーの看板商品をランキング形式で紹介します！

実際に取り寄せての感想を踏まえて違いをお届けします！

数ある明太子の中から選ぶのに迷ってしまうこともあるかと思いますが、そんな時の参考にしていただければ幸いです！

どうぞ最後までご覧ください！それでは、明太子おすすめランキングスタート！

明太子おすすめランキング第１位【島本】

価格	2,160円
送料	クール　780円（福岡県内のみ580円） 常温　800円〜1,610円 ※送料無料商品・送料個別商品あり
内容量	160g
賞味期限	冷蔵15日/冷凍2ヶ月

辛子明太子の原材料となるスケトウダラの卵です。その北海道産スケトウダラの卵の旨味を最大限に引き出したのが【島本】の《オリジナル辛子明太子》です。

１本ずつが大きく、はちきれそうなほどふっくらしています。

焼酎ベースの漬け込みダレは塩味も辛味も抑えめで、とても上品な仕上がり。後味が非常にスッキリしており、雑味が一切感じられない、完成度の高い逸品です。



【島本】を１位に挙げた理由は、上品な味付けもさることながら、明太子の”粒立ち”です。

１粒１粒がしっかりしていて、口の中でプチプチと潰れていく食感はたまりません！ご飯と一緒に食べるのもいいけれど、そのまま食べるのがオススメの逸品です！

明太子おすすめランキング第２位【ふくや】

価格	3240円（税込）
送料	＜会員の場合＞ 5,400円以上のご購入は送料無料 3,240円以上～5,400円未満は九州域600円／沖縄・その他全国800円 3,240円未満は九州域800円／沖縄・その他全国1,010円＜非会員の場合＞ 九州域1,100円／沖縄・その他全国1,300円
内容量	300ｇ
賞味期間	冷蔵15日

日本で初めて辛子明太子を作ったとされる【ふくや】。門外不出の調味液にたっぷり浸かった辛子明太子はガツンとくる辛さを持っています！

実食したのは”レギュラー”ですが、これがもう結構辛い！　『これぞ辛子明太子』と言う味わいで、辛子明太子好きの為の辛子明太子です！


唐辛子がたっぷり効いた旨味満点の明太子だからこそ、ご飯に合う！　１腹あれば、炊飯器の米を食い尽くせるんじゃないかと言うほどご飯をススませます。塩味も辛味も遠慮なく強くインパクト大な逸品！

贈り物としても印象的かも知れません！

明太子おすすめランキング第３位【かば田】

価格	1620円※昆布漬辛子めんたい『無着色』 化粧箱詰の価格です
送料	クール　990円〜2,090円 常温　770円〜1,870円
内容量	177g(約二腹半) 腹数は目安です。グラム換算で所定の内容量をお詰め致しております。
賞味期限	冷蔵14日

1921年に創業した老舗の明太子メーカー。前身は漬物製造業だった為、明太子を”漬ける技”には定評があります。

確かな辛味がありながら、昆布によってまろやかに味わえると言う【かば田】ならではの技術が冴えます。

これもご飯と合うんですよ！味がしっかりしているので白米が欲しくなっちゃってしょうがない！



辛子明太子の上にのっている昆布も美味しい！　旨味がさらに広がり、食感も変わっていいんですよ〜！

明太子を頼めば美味しい昆布もついて来るというお得感もありますよ！

明太子おすすめランキング第4位【福さ屋】

価格	1620円
送料	お届け先1件につき 9,000円（税込）以上で送料無料 ■ 常温：お届け先1件につき、全国一律 700円（税込） ■ 冷蔵・冷凍：お届け先1件につき、全国一律 900円（税込）
内容量	135g
賞味期限	冷蔵14日

福岡では『味がピシャッとついとー』のCMでお馴染みの【福さ屋】は漬け込み液にこだわりを持っています。

”イワシの魚醤”を使った調味液で、動物性のタンパク質が分解されコクのある辛子明太子に仕上がるそうです。化学調味料をなるべく減らしているのもこだわりの一つ。

程よい辛味でドンドン次が欲しくなる明太子です。



支配的でない優しい味わいなので、いろんな場面で活躍してくれると思いますよ！　ご飯のお供にも、味の決め手にも、幅広く使えます。

これを嫌いだって人はいないんじゃないかと思う、広く受け入れられる明太子です！

明太子おすすめランキング第5位【かねふく】

価格	1840円
送料	全国一律 880円 9,000円以上のお買い上げで550円
内容量	300g
賞味期限	冷凍3ヶ月（解凍後冷蔵8日）

【かねふく】は明太子販売日本一を誇る明太子メーカーです。”かねふくめんたいパーク”を運営するなど、明太子の新しい可能性を模索し続けています。

明太子の味も毎年見直し、創業から現在（2020年5月）まで塩分を50%カットしてきています。原卵から加工することで、きめ細かい粒立ちをした辛子明太子を作ることに成功しています。

原卵である”スケトウダラの卵の塩漬け”に少し辛味と塩味を足した様な、素材そのものを楽しむための辛子明太子と言えます。

子供でも辛さを気にせず食べられると思うくらいの優しい味わいです。家族揃って食べてください！

明太子の見分け方

明太子の特徴は以下の３点に出るそうです。

（1）主原料の「産地」をチェック！

辛子明太子の主原料はスケソウダラの卵。産地の多くはロシアやアメリカですが、一部のブランドは国産にこだわっています。さらには北海道の一部の地域で獲れたものしか使用しないブランドも。味わいは製造方法によりまちまちですが、迷った場合は「産地」にも注目すると選びやすくなります。

（2）ブランドの個性が出る「調味液」に注目

各ブランドの個性が強く出るのが、スケソウダラを漬ける調味液。食塩や唐辛子のほかに、だしや日本酒などが使われています。高級な辛子明太子のなかにはこだわりの地酒を使用しているものもあり、上品な風味を楽しむことができます。

（3）「漬け込み時間」で口当たりが変わる

スケソウダラの卵を調味液に漬け込む時間はブランドによってさまざま。1〜2週間程度の場合もあれば、なかには160日以上じっくり漬けるブランドも。そのため、漬け込み時間の長さもブランドごとの違いを知るための参考に。漬け込み時間が長いほど、まろやかな口当たりになる傾向もあります。

出典：Foodie

 

美味しいものを見分けるというよりは、個性を把握する為に役立つ知識ですね！

 

明太子おすすめランキングまとめ

実食した明太子をランキング形式でお届けしました。

あくまで個人の感想ですし、好みの問題ももちろんあると思います。ランキングと言う形式にはしておりますが、紹介してきた明太子はどれも美味しかったです。

どの明太子を頼んでも、後悔しないと思います。

辛味・塩味などの情報を基に、ご自身にあった明太子を手に入れるために、この記事が役に立てば幸いです！