【本当に役立つ】おすすめの人気資格8選|社会人・女性向け
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 資格には「実際取ってみるとあまり役に立たなかった・・・」と感じてしまうようなものもあるので、評判や詳細を吟味して選ぶ必要があります。
せっかくお金も時間もかけて資格を取るなら、実際に役立つものを選びたいですよね。そこで今回は、本当に役立つおすすめの資格8選を紹介。社会人・女性・趣味と、タイプ別に厳選しています。
理想の将来像に合わせて、自分に合った資格を見つけてみてくださいね。

Contents


  • 1 社会人におすすめの資格3選
  • 2 女性におすすめの資格3選
  • 3 趣味におすすめの資格2選
  • 4 資格取得におすすめの通信講座5選
  • 5 まとめ

社会人におすすめの資格3選

社会人におすすめの資格
  • ファイナンシャルプランナー(FP)
  • 宅地建物取引士
  • 公認会計士
続いて、社会人におすすめの資格を紹介します。就職はもちろん、転職やキャリアアップに役立つ資格です。
出勤前後や休日など、隙間時間を活かして勉強しましょう。

ファイナンシャルプランナー(FP)

社会人におすすめの資格3選
ファイナンシャルプランナー(FP)とは、節税税金投資など、お金に関する知識を増やせる資格です。ビジネスシーンで重宝されるため、一度は耳にしたことがある方も多いでしょう。
 仕事だけでなく、生活にも役立ちます。老後資金や教育費など、将来的なお金の疑問を解決する資格です。
仕事面では、銀行や保険会社などの金融系に役立ちます。住宅メーカーや仲介業など、不動産業界でも、資格保有者は優遇されます。
金融や不動産業界に興味のある方におすすめの資格です。

お金のエキスパートを目指せる!

ファイナンシャルプランナーは、お金に関する知識をまんべんなく学べます。転職・就職に有利なのはもちろん、節約や家計管理にも生かせるでしょう。
  • 年金
  • 税金
  • 資産運用
  • 相続
  • 保険
資格を取るまでの学習期間に、上記のようなお金の知識が得られます。将来的に必要なお金を可視化できるところもポイントです。
将来的に必要な資金を、効率よく準備できるようになります。

ファイナンシャルプランナー(FP)の平均年収

FP 全国平均
20代 418万円 321万円
30代 641万円 465万円
40代 799万円 528万円
50代 808万円 555万円
60代 513万円 411万円
ファイナンシャルプランナー(FP)の平均年収は全ての年代で全国平均以上です。独立系ファイナンシャルプランナーなら、さらに高い収入も目指せるでしょう。

最安でファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取得する方法

ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取得するなら通信講座がおすすめです。
FPを目指すなら!おすすめの通信講座4選
おすすめ順 FPコース料金(税込) 公式サイト
59,640円
アガルート 32,780円
キャリカレ 40,700円
たのまな 65,500円
専門知識が問われるファイナンシャルプランナー(FP)の試験。社会人が時間を作りながら、自分一人で勉強するのは難しいものです。
 通信講座ならプロのサポートと、資格取得に適したカリキュラムで効率よく最短で合格を目指せます。
一般的な資格学校に比べるとコスパも抜群。安い料金でより確実に資格を取得できます。
また、自分のペースで学習できるので忙しい社会人でも安心ですよ。

宅地建物取引士

社会人におすすめの資格3選
宅地建物取引士とは、毎年20万人前後の受験者がいる人気の高い資格です。主に不動産業界でニーズが高く、資格を取得するだけでキャリアアップできる可能性があります。
 宅地建物取引士は、国家資格です。会社にもよりますが、毎月5,000~50,000円程度の資格手当を得られる見込みがあります。
国家資格の中では、比較的難易度が低いところも人気の理由です。試験合格率は約15~17%程度だといわれています。
3~6か月程度で合格している方もチラホラいます。

宅地建物取引士にしか出来ない仕事がある

宅地建物取引士のニーズが高い理由は、資格保有者しか出来ない仕事があるからだと考えられます。以下のような不動産取引では、必ず資格保有者が立ち会わなければなりません。
  • 不動産契約における重要事項の説明
  • 契約内容の書面に対する記名押印
  • 重要事項説明書への記名押印
不動産売買のような高額な取引では、正しい知識を持った人間が必要です。そのため、資格を持っている人がいなければ、不動産会社は成立しないと言えます。
不動産業界に就職・転職を考えている方に最適な資格です。

宅地建物取引士の平均年収

宅地建物取引士 全国平均
20代 300〜380万円 321万円
30代 400〜480万円 465万円
40代 500〜600万円 528万円
50代 600〜650万円 555万円
60代 450〜600万円 411万円
大企業に就職した場合、600万円前後だといわれています。中企業・小企業でも、470~520万円程度あるところが最大の魅力です。

実績を認められれて昇格していけば、将来的に700~800万円程度も目指せるでしょう。年収を最重要視するのであれば、都心部の大企業に勤めるのがおすすめです。

公認会計士

社会人におすすめの資格3選
公認会計士とは、企業に対する監査コンサルティングをするための資格です。弁護士や司法書士などの士業と同じランクに位置しています。
 公認会計士は、会計のスペシャリストとも言い換えられます。
学習期間の目安は3,500時間程度で、1年半~2年程度かかる方がほどんどです。比較的難易度の高い資格なので、通信教材や資格取得講座を検討したほうがいいでしょう。
独学で合格する方もいますが、長期に渡るモチベーション管理が重要となります。

自由度が高く、安定して働ける

公認会計士は、企業の監査・コンサルティング業務を担当するので「職に困りにくい」といったメリットがあります。どんな企業にも公認会計士は、絶対に必要な存在です。
 クライアント先、またはオンラインで業務が完結するため、自由度の高い働き方を実健できます。
イメージとして「企業を訪問し、お茶を飲みながら財務書類に目を通す」といった感じです。問題があれば指摘するだけなので、ストレスフリーで働きやすいといった意見が多く見受けられます。
企業がある限り、絶対に必要な存在が公認会計士です。

公認会計士の平均年収

公認会計士 全国平均
20代 513万円 321万円
30代 759万円 465万円
40代 932万円 528万円
50代 1094万円 555万円
60代 747万円 411万円
公認会計士の平均年収は、全国平均の1.5〜2倍程度です。試験合格後の初任給も高く、年収550万円程度で募集している求人も珍しくありません。

会社員でも順調に昇格していけば、40代で年収1,000万円目指せます。平均年収1,000万円クラスの職業の中でも、ストレスが少ないところが最大のメリットです。

女性におすすめの資格3選

女性におすすめの資格
  • 調剤薬局事務
  • 医療事務
  • 登録販売者
まずは、女性におすすめの資格を紹介します。数ある資格の中から、転職や就職に役立つ資格を厳選しました。
それぞれどんな資格なのか詳しく紹介していきます。

調剤薬局事務

女性におすすめの資格4選
調剤薬局事務とは、簡単に言えば「薬局で働く事務員」です。病院で処方箋をもらった患者様の、受付対応会計を担当します。
 その他にも薬剤の管理・発注など、薬剤師のフォローも仕事内容です。
薬局で働くため、残業が少なく、家事やプライベートと両立したい女性から人気があります。独学でも問題ありませんが、不安な方には専門学校、またはオンラインスクールがおすすめです。
興味のある方は、書籍やインターネットで情報収集してみましょう。

将来性が高く、薬の知識が身につく

調剤薬局事務という仕事は、将来性が高いと考えられます。高齢者の人口が多い日本では、需要の高い職種です。
 処方箋薬局はどの地域にもあるので、職場に困らないところも魅力の一つです。
また、日常的に薬を取り扱うので、薬に対する知識が身につきます。具合が悪くなったときに、適切な薬を判断できるようになるかもしれません。
プライベートでも役立つのは嬉しいポイントですね。

調剤薬局事務の平均年収

地域や年齢によって差がありますが、全国的な平均年収は300万円前後です。一般論ではありますが、地方よりも都心部のほうが高い傾向にあります。

また、平均月収は18万円程度です。残業代などの手当てがつくと、20万を超えるを超える可能性もあります。

医療事務

女性におすすめの資格4選
医療事務は、若い女性や子育て中の女性から人気の高い職業です。主に医療機関で受付や会計をします。
 他にもカルテの作成や診察券の発行など、さまざまな業務を担当します。
病院に来た患者様と一番初めに接する仕事なので、病院の第一印象を決める重要なお仕事です。事務作業だけでなく、接客業のようなスキルも求められます。
病院の顔となる存在なので、やりがいを感じられるでしょう。

就職先が豊富!雇用形態も選べる

医療事務は、クリニック医療機関が勤務先なので、比較的求人が豊富です。都心部だけでなく、地方でも問題なく働けます。
 「自宅付近の医療機関に就職する」といった選択も可能です。徒歩圏内で働く方も多いでしょう。
また、正社員以外の働き方も選べます。契約社員派遣社員パート・アルバイトなど、雇用形態を選びやすいところも魅力の一つです。
ライフスタイルに合わせて雇用形態を選べます。

医療事務の平均年収

医療事務の平均年収は、250~350万円程度です。個人病院よりも、大学病院や総合病院の方が年収が高い傾向にあります。

また、平均月収は17~20万円程度です。3年以上勤務した場合、20万円を超える可能性が高くなります。

登録販売者

女性におすすめの資格4選
登録販売者は、薬局やドラックストアで一般用医薬品(第2類・第3類に限る)を売るための資格です。2009年の改正薬事法によって誕生しました。
 医薬品の販売に加えて、医薬品のアドバイスも業務内容です。お客様の薬に対する疑問を解決します。
国家資格なので、社会的信用度が高く、就職・転職時に役立ちます。「ハードルが高そう…」と思った方もいるかもしれませんが、実務経験のない初心者でも取得可能です。
独学で勉強してる方も多く、未経験でも目指しやすい資格です。

資格手当で収入UP!店舗管理者も目指せる

登録販売者の資格を持っていると、資格手当が支給されるケースがほとんどです。仮に毎月5,000~10,000円の資格手当がもらえた場合、年間60,000~120,000円も収入が増えます。
 資格を持っているだけで、収入UPできるのは大きなメリットです。
また、ドラックストアだけでなく、ホームセンタースーパーコンビニでも重宝される資格です。実務経験を積み上げていけば、最終的に店舗管理者を目指せます。
店舗責任者になれれば、さらに収入が上がるでしょう。

登録販売者の平均年収

登録販売者の平均年収は、330万円程度です。派遣社員の場合、平均時給は1,280円程度だと言われています。

日本人の平均年収より下回りますが、将来的に店舗責任者を目指せる魅力があります。昇進・昇格して、年収を上げるのも一つの手です。

趣味におすすめの資格2選

実用的な趣味に使える資格
  • 色彩検定
  • ネイリスト技能検定試験
「趣味に使えるおすすめの資格はどれ?」という方もいるでしょう。資格を取得すれば、趣味を仕事にできる可能性もあります。
人気の高い資格を3つピックアップしました。

色彩検定

実用的な趣味に使える!おすすめの資格3選
色彩検定は、ファッションやインテリアにこだわりがある方におすすめです。趣味で絵画やイラストを描いている方にも最適でしょう。
 「相性の良い色の組み合わせ」のような、色についての知識をつけられます。
色彩検定の難易度は、1~3級+UC級の全4種類です。最高難易度の1級に合格すると、アパレルやインテリア、広告業界など、幅広い職業で優遇されます。
3級なら難易度が低いので、初心者でもお手軽に受験できます。

1~2級は色彩のプロとして認定される

色彩検定1~2級の資格保有者ともなると、企業に具体的な提案をできるようになります。たとえば、「この配色には○○の効果がある」のような提案が可能です。
 色を利用する場面は意外と多く、多種多様なジャンルの職業で活躍できます。
もちろん、アパレルやインテリアなど、センスを問われる仕事でも知識を存分に生かせます。2級までであれば、そこまで難易度は高くないと言われているので、興味のある方は挑戦してみてください。
書店にて参考書を購入できるので、お手軽に勉強できます。

カラーコーディネーターの平均年収

色彩のプロとして代表的な職業が「カラーコーディネーター」です。平均年収は230万円程度で、月収は14~19万円程度だと言われています。

ただし「どんな業界で働くか」や「色彩以外の業務も担当するのか」によって差があるため、一概に年収○○円とは断言できません。

ネイリスト技能検定試験

実用的な趣味に使える!おすすめの資格3選
ネイリスト技能検定試験は、ネイルの専門的な知識が得られる資格です。ネイリストになるために、絶対に必要な資格ではありませんが、持っていると顧客満足度を上げられる可能性があります。
 ネイルの正しい塗り方や、ネイル用品の知識を得られるので、セルフネイルをしている方にもおすすめです。
セルフネイルのスキルの向上にも期待ができるので、普段から自分でネイルをしている女性にも最適です。1~3級まであり、3級なら比較的簡単に取得できます。
本格的にネイリストを目指す方には、1~2級がおすすめです。

3級からでも就職・転職に役立つ

ネイリストとして就職・転職する際に提出する書類には「自由欄」または「資格記入欄」が用意されている傾向にあります。
 3級でも資格所有者としてアピール可能。書類に記入すれば有利になる可能性が十分にあります。
そのため、将来的にネイリストを目指す方におすすめです。「趣味程度で受験した結果、仕事として活用できた」のようなケースも少なくありません。
まずは、お手軽に3級の勉強から始めてみると良いでしょう。

ネイリストの平均年収

ネイリストの平均年収は、200~360万円程度です。ふり幅が大きい理由としては、都心部と地方の格差が大きいことだと考えられます。

また、ネイリストという職業は、独立できる可能性を秘めています。メディアで紹介されるような人気店になれば、年収1,000万円以上も目指せるかもしれません。

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